eBASE株式会社

「Google Chromeバージョン58」にバージョンアップした時の影響について

2017年4月21日掲載

Google Chrome ブラウザのバージョンアップによって、弊社提供のWEBアプリの機能が一部影響を受ける事がわかりました。
対象の方は、eBASEwebでポップアップ画面表示後にポップアップ画面を閉じても、表示中のダイアログが残って画面操作ができなくなります。
Internet Explorerを利用されている方には影響はございません。
弊社ソフトウェアにおいての影響範囲や対処方法等をご説明いたします。

eBASEwebでの影響範囲

ブックマーク>データ出力等でポップアップ画面表示後にポップアップ画面を閉じても、表示中のダイアログが残って画面操作ができなくなります。

eB-FOODSwebでの影響範囲

「原材料リスト」「包材表示」「各種アドオン」等の画面で、「詳細」ボタン等でポップアップ画面表示後にポップアップ画面を閉じても、表示中のダイアログが残って画面操作ができなくなります。

対処方法

eBASEweb本体を最新バージョンにバージョンアップしていただくことで問題を解消することができます。
(バージョンアップが難しい場合はパッチファイルの提供も可能です。)

「InternetExplorer」を使用すれば正常に動作しますので、修正プログラムの適用までは「InternetExplorer」を使用するようにしてください。

この不具合につきましては2016/10/17リリースのeBASEweb v2.2.1.44以降の環境では発生しません。