GOODS eBASE

GOODS eBASE

日雑、生活関連品、製品仕様書情報管理データベースシステム

販売に至る背景

弊社は、企業間商品情報交換の全体最適化を目指し、サプライヤ、バイヤー間の商品情報交換機能を重視した「eBASE」シリーズをリリースし、業界単位で、商品情報交換の標準化、サプライヤ、バイヤー双方にとって投資対効果の高いデータベースソリューションを推進してまいりました。食品に関する安心・安全が社会的関心事として注目される昨今、特に、食品業界では、原材料・商品仕様書管理ソリューションとしてリリースされた「FOODS eBASE」は、商品情報収集機能が評価され、各地の生活協同組合、イオン株式会社、株式会社セブン-イレブン・ジャパンをはじめとした大手流通小売企業を中心に採用が広まり、今では、約5,500社（約30,000ユーザ）を超える小売・卸、加工・原材料メーカー、外食産業などで採用が広がっております。生活関連品におきましても、“玩具、土鍋等における品質問題”、“衣類、紙等における表示偽装”等が表面化し、消費者の「安心・安全」意識は、食品のみならず生活用品全般に広がっています。こうした社会的背景の中、食品以外の商材も取り扱う「FOODS eBASE」採用企業、主に小売企業からは、非食品商材においてもeBASEソリューションを活用できないかとのご要望が多くなってまいりました。そこで、今回、日用雑貨、生活関連品等の「非食品」の仕様書管理機能を新たに強化したソリューション「GOODS eBASE」を開発、リリースしました。