eB-foods の利用者間におけるデータ交換では、eB-foods のバージョンが異なっていても適切なデータ交換が行える“データ交換機能 (互換機能)” を提供しております。
しかし、「 食の安心・安全 」の業界ニーズに伴う機能アップにより、その互換機能だけでは、業界が求める情報収集ニーズを満たすことができなくなってまいりました。
そこで、業界全体の効率的かつ安定したデータ交換環境を推進するため、eB-foodsの利用可能なバージョンを定めることといたしました。
eB-foods は、3世代前のバージョンまでを利用可能とさせていただいております。
データの送受信機能は、3世代前までのバージョンでのみ利用可能です。
4世代以上前の eB-foods をご利用の場合、データ送信機能はご利用になれません。
もしデータ送信機能が使えない場合は、バージョンアップを実施の上ご利用をお願いします。
また、利用可能外の eB-foods をご利用中のユーザー様よりサポートセンターへお問い合わせいただいた場合、
対応前に eB-foods のバージョンアップをお願いする場合がございます。
古いバージョンに関するお問い合わせについては、お答えできかねますのでご了承ください。
なお、eB-foods における 「世代」 は、メジャーバージョンまたはマイナーバージョンが更新された場合を指します。
バグ・セキュリティ修正などによりリリースされたバージョン (リビジョン番号の更新) については、世代交代の対象とはなりません。
詳しくは、以下の図をご参照ください。
※ 3世代以上前のバージョンであっても、リリースから 2年が経過していない場合は、利用可能バージョンとして扱います。
サプライヤーのバイヤーに伝えたい重要な情報が欠落する可能性があります。
バイヤーの求める情報が集まらない可能性があります。
古いバージョンをご利用中のお客様は、お手数ではございますが、最新版の eB-foods へのバージョンアップを実施いただけますようお願いいたします。
なお、古いバージョンの eB-foods をご利用になられたことによるトラブル・お問い合わせにはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。