「 現在採用しているデータベースは扱いにくくて、しかも設備費・維持費にお金がかかる。社員誰もが操作できて、なおかつリーズナブルなデータベースサーバーはないだろうか 」というユーザーの声にお応えし、イントラネット対応データベース・サーバー「 eBASEserver 」が登場しました。クライアントから登録した商品情報は、eBASEserverで一元管理。eBASEserverにあるデータは、社内各部署のeBASEクライアント端末で閲覧・出力・編集できます。
eBASEstandard単体で導入されている企業様の場合、各営業所・部署での更新データが同一であっても、営業所ごとの個別登録作業が必要でした。そこへ「 eBASEserver 」を導入する事により、本部のサーバー内データを一度更新するだけで各部署から最新データを閲覧することが可能になります。
eBASEserverに登録されているデータの検索、表示、書き込みおよび出力が行えます。基本操作やインターフェイスはeBASEstandardとほぼ同じです。eBASEserverを起動している間、サーバーとは常時イントラネットを介して接続されており、最新データの入出力が可能です。
Read/Writeクライアントは、社内での同時データ利用や更新が必要な、商品管理DBやナレッジ・マネジメントなどに適しています。
eBASEserverの情報を、インターネット上で利用するためのオプションソフトウェアです。インターネット上のアプリケーションサーバから最新データを読み出し、Webブラウザを通じて検索、表示、書き込み及び出力が可能です。Webブラウザのみで閲覧が出来るので、他のクライアントのように、クライアント・アプリケーションをインストールする手間がありません。