※生鮮仕様・生産履歴情報=生鮮食品の仕様情報、生産者情報、圃場(生産場)情報、農薬(薬品)散布情報、施肥(給餌)情報、生産(肥育)履歴情報、検査証などの情報
eB-freshは原材料・製品情報管理データベースシステムFOODS eBASEの生鮮パートです。
情報の入力・管理・送信を支援するeB-seica(eB-meat、eB-fish)とその入力支援&情報チェックを行うeB-seica/farm(eB-meat/farm,eB-fish/farm) で構成されています。
青果、精肉、鮮魚に関する商品情報、生産者情報、生産予定情報、生産履歴、肥料・飼料・資材利用履歴、農薬(薬品)利用履歴、種類、といった情報を管理、交換することが出来ます。
生鮮食品に関して誰がどのような場所でつくり、どのような肥料(飼料)や農薬(薬品)を利用したのかという情報を、情報提供者が担保する形で、生鮮食品の「食の安心・安全」の情報流通を支援します。
詳細情報をDB管理することで、お客様若しくは、社内からの問い合わせに迅速に対応することが出来ます。また、インターネットなどでの情報開示が必要になった場合、対応がスムーズに行えます。
企業間ひいては業界全体で生鮮仕様・生産履歴情報の精度向上、構築納期短縮、コストダウンが実現可能で、さらには企業の社会的責任の遵守に貢献することが出来ます。
すでにFOODS eBASEを採用している企業では、構築済みの詳細情報管理DBに追加するだけで、簡単に低コストで生鮮食品の取扱商品の商品情報管理が実現でき、消費者への情報開示を迅速に行うことが出来ます。
eB-fresh は、FOODS eBASEのオプションとして、無料でご利用いただけます。
詳細についてはお問い合わせください。