新商品企画・開発支援機能
新商品企画開発業務の課題
新商品企画情報はエクセルにて管理されていることが多く、原価計算・栄養成分計算などが大変です。
また、独立したシート書式を使用されているなど、後工程への伝達にも問題があります。
商品企画・開発業務のQCDを改善
新商品企画・開発支援機能は、従来、商品企画・開発部門がエクセルで行っていた商品企画書、配合表、原価計算書、栄養成分計算表を、各種データベースやシミュレーション機能を利用して作成することができます。
本機能を利用することで、商品企画・開発業務の短納期化と精度アップ、及びデータの有効活用を実現します。
ポイント
- 商品企画段階に必要な、配合、原価、栄養成分、品質表示のシミュレーション機能を提供
- 品質表示シュミレーション機能には月次法令更新されている「食品大目付そうけんくん」を利用可能
- データベースを利用した商品企画業務により、シミュレーション作業の効率化と精度アップを実現
- 過去に没になった商品企画や、類似商品の配合情報を流用し、新たな企画作業を容易に実施可能
- また商品企画情報がデータベースとして残るので、販促情報、製造情報、開示情報へ容易に転用可能
- 各種シミュレーション機能は、エクセルを利用した独自ロジック処理にカスタマイズ可能